| 森林認証制度と森林経営計画ー森林の生物多様性を高めるための林業計画の指針など(2026/4/9) | ||||||||||||||||||||||
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林野庁のサイトに掲載されていますが、2023年から現在(2026年4月)までに・・・ 1)生物多様性保全に資する森林管理のあり方に関する検討会、 概要を整理すると以下の通りです
3の検討会の目的を記載した資料に、上記の関係を示す以下のような記述があります------
気候変動枠組み条約、生物多様性条約のような地球環境問題の取組を促進する時に重要な、「達成度を示す指標」に関して、気候変動枠組み条約はGHG温暖化ガスの排出量というわかり易い指数を持っていますが、生物多様性は単一指標にすることは難しく、どのような指標をとるかという重要な作業ですね。 このページで。上記検討会での作業内容をすべて紹介することができないのですが、どんな方向性になっているのかのサンプルとして、検討会1のアウトプットである、森林の生物多様性を高めるための林業経営の指針に掲載されている、新しく森林経営計画の様式がみなおされたそうなので、それを見てみましょう (森林経営計画の森林の生物多様性を高めるための取組)
ーーー 「森林の生物多様性を高めるための林業経営の指針」を踏まえ、生物多様性保全の取組に係るPDCAサイクルの実施を森林経営計画の作成を通じて行うことができるよう、令和7年3月に計画書の様式を見直し。•「森林の経営に関する長期の方針」の一部として、別紙様式(右の図がその一部)「森林の生物多様性を高めるための取組」を新たに位置づけ、生物多様性を高めるための活動やそのモニタリング手法を任意に記載することが可能に・・・ 別紙の様式の右の図以外の記載事項 (目標の設定) 次に、この別紙様式を使って、目標に応じた生物多様性を高めるための具体的な取組を考えましょう。 その内容は、「取り組む活動の特定し、 活動状況と、森林環境の状態二つの面で、活動のモニタリングをする」とされています そしてそれらを、別紙様式(右の図)に以上の必要な事項が記載されていれば、市町村が(森林経営計画の)認定書において「森林の生物多様性を高めるための活動に取り組む旨が記蔵されていることを確認した」と記載されるのだそうです 繰り返しますが別紙様式は、右図の通りです (森林認証制度SGEC等との関係ー今後の課題かな?) この作業が、少し進んで、普及してくるとTNFDなどを通じての、企業の持っている森林や、企業が関与しいる森林などへの取組みが生物多様性を高めている、根拠がはっきりして、取組が進むことが期待されますね あともう一つ、林野のデータにはあまり記載されていませんが、森林認証制度との連携は、しっかりできることが期待されます 先般SGEC・PEFCジャパンの会合(第2回理事会・評議委員会)にでていて、今後の動向を聞くチャンスがありました。 第2回理事会・評議委員会ーSGEC 規格のレビュー及び改正プロセスの延期についてといった情報が公開されています
5年に一回のSGEC基準の変更作業が(PEFC本体の基準作りが作業中なので)少し遅れるそうなので、是非、今回の森林経営計画の認証連携が取れるように、SGECの基準を作ってもらうとよいですね その主旨で同会合で事務局に聞いてみました Qfrom藤原:林野庁の生物多様性への関心を発展させるために 上記の林野庁のデータの中に、 例えば、森林経営計画で生物多様性保全の取組に係るPDCAサイ AfromSGEC事務局:是非その方向で 生物多様性の保全につきましては、ネーチャーポジティブに向けた取り組みのためのガイドライン的なものを作成する必要があるのではないかと考えているところです。このような中、実は、PEFCの方で、まさにネーチャーポジティブに向け、森林生態系サービス全体について森林管理規格を改正する動きとなっていて、このための見直し作業に着手したところです。この関係で、この改正が終わるまで各国の5年毎の規格の見直しを延期(おそらく2~3年)してほしいとの要請があり、SGECとしても、理事会の了解を得た上で延期願いを提出する予定としているところです。したがってSGEC規格の次期見直しに当たっては、このPEFCの規格の改正を踏まえた改正を行う必要があります。また、この場合、生物多様性の分野では、当然林野庁の指針の内容等も入れ込んだ規格にしたいと考えています。 以上でした ーーー kokunai16-4<BDJFplanvsFC>
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