日本の企業の熱帯林保全への取組みを示せるかーREDD+プラットフォーム設立(2015/3/22) |
森林総研とJICAの呼びかけで、『森から世界を変えるREDD+プラットフォーム〜Japan Public-Private Platform for REDD+』という団体が設立し、Webが開設されました。 設立目的を「途上国の森林保全活動を巡る様々な課題を解決し、オールジャパンで「REDD+等を含む途上国での森林保全活動」を推進していくため、民間企業、民間団体、政府機関、研究機関などが連携を強化し、対外発信、経験共有をして体制作りを行うための場}としています(設立趣意書) 関連情報は、森林総研のREDD研究開発センターなどが発信していますが、途上国の森林管理について、ビジネスモデルの提案が活発に行われ、幅広い企業が参画することになるのか、注目です。 kokusai2-52(REDD+pf) |
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