| 経済成長から心の成長へー人類史を紐解いていよいよ森林の時代が始まる?山村と企業をつなぐフォーラムーから(2026/3/10) |
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(フォーラムの開催趣旨) SDGs・VUCA(Volatility(変動性)/Uncertainty(不確実性)/Complexity(複雑性)/Ambiguity(曖昧性))の時代を迎え、企業でも自律型で共創型の組織づくり・人づくりが目指されています。会議室での企業研修では変革に向かいにくいという課題から、森林を活用した企業研修やオフサイトミーティングを導入する事例が増えています。本フォーラムでは、企業による豊かな森林空間を活用した体験プログラム(森のプログラム)の活用事例や、森林サービス産業推進地域が提供するプログラムの紹介、地域と企業の交流会を開催します。ーーーとされています(チラシから)。 右の図のとおり、企業が森の中で人づくりを進める事例が、企業の側から中堅層向け、経営層向けなど、たっぷり紹介されていて、それの舞台を提供する山側からの森林サービス産業推進地域のPR活動なども紹介があり、企業の人事担当の参加者が面白そうだから、山側の人とマッチングするという、という筋書きのわかり易い、イベントでした 詳しいプレゼン内容がネット上に公開されているので、関心の有る方は、是非ご覧ください 勉強部屋では、今回のような企業と森をつなぐコンセプトの背景を紹介された、基調報告1「SDGs・VUCAの時代における自然を活かしたウェルビーイングな組織づくり・人づくり:武蔵野大学ウェルビーイング学部長、慶應義塾大学名誉教授 前野 隆司 氏」の内容をご報告します ((「SDGs・VUCAの時代における自然を活かしたウェルビーイングな組織づくり・人づくり)) イントロにあるのが、左の図です。 本当に幸せな状態はHappinessdでなくWellbeingなんですよー 「健康」と「幸せ」と「福祉」のすべてを包む概念として捉え、なかでも「幸せ」という要素を中心に考え、ウェルビーイングをを使っているのだそうです 右の図は、縦軸が地球上の人口で一番下が1万人、真ん中が1000万人、一番上が100億人そして 横軸が現在からの点数で1番左が100万年前、次が10万年前、次が1万年前、千年前、100年前、一番右が10年前です 3つのカーブがあります。 基資料は、「グレタさん」は現代の「イエスかブッダ」なのか(広井良典)東京経済オンライン2020.1.27、 先程の図を人類史と重ね合わせると、一番左が20万年前に人類誕生から始まる狩猟採取社会、次が1万年前の農耕開始から始まる農耕社会、その次一番右が、3−4百年前から始まる産業化(工業化)社会の三つに整理できます。 どの時代も最初は右上がりになり、あるポイントでそれがとまって、定常化時代を迎えるという図式です。(面白い!) そして、現在現在が3回目の変曲点(イマココ)。基資料は「人口減少社会』広井良典(京都大学こころの未来研究センター教授)だそうです。 ネット上に詳しい関連資料が掲載されているので、紹介します→広井良典:「グレタさん」は現代の「イエスかブッダ」なのか 三つの時代を2つに書けると6つの時代になりますね。 人類1.0_最初お成長期 と説明があります ウェルビーイング産業の進展 という説明がありました そして、最後に人類史に中で、今の時点で大切なのが、自然との関係性ですという説明が(右図の通り)以下の通りありますー この表は、根拠となる学術論文が紹介されています ーーー 自然とのつながり(NC, nature connectedness)が強い人ほど幸福度が高く、特に自己申告による個人の成長レベルが高い傾向がある(Pritchard, 2019) ーーーー すみません。原著論文にうまくいきつかない点もありましたが、ネット上でみつけた参考資料を掲載しています。(この部分は勉強部屋の責任です)
一般企業の人づくりの中での、森林の役割の重要性に関する素晴らしい情報。 大きすぎて全部がカバーできていないかもしれませんが、重要な情報なので今後ともフォローしていきます。 ーーーー 当該フォーラムでは、この基調講演のあとに、企業関係者の先行事例が以下のように紹介されています 以上の他に、プログラムファイルの丁寧な紹介がこちらのサイトにあります→【資料公開用】「山村と企業をつなぐフォーラム 〜企業の人的資本経営に効く森のプログラム活用法〜」:2026年2月25日 jyunkan10-26<kokorofor> |
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